7月22日は世界的に「円周率の日(pi day)」‥22/7より

7月22日は世界的に「円周率の日(pi day)」

7月22日は世界的に「円周率の日(pi day)」とされています。これは、7月22日を欧米の表記で「22/7」と書くことに由来、ちなんだものです。

一方、円周率の日(えんしゅうりつのひ)は円周率に由来する記念日で、基本的に3月14日‥。なぜなら、円周率=3.14159265‥だからです。円周率の日はいつ? 由来や覚え方について‥ | ふるさと情報いろいろ (furusatoa.biz)

日本の和算家・関孝和は円周率を小数第11位まで算出

ところで、日本ではどうだったのか‥。実は、江戸時代の和算家・関孝和が正131072角形を使って小数第11位まで算出。さらに、関の弟子・建部賢弘は自身の発見をまとめた『綴術算経』(てつじゅつさんけい)の中で、πの平方の無限級数展開式を導き、小数点以下40桁の円周率を求めていて、なんと、この方法はオイラーが同様の発見することに15年先駆けていたとか‥。すごいですね‥。

 

円周率1,000,000桁表

 

 

娘が欲しいと購入。
数字に興味がない母親(私)には理解しかねる物ですが、
娘にはサンタさんのプレゼント候補に入っていた一つで、
念願が叶い大満足な本みたいです。

数字のだ列を見て、見続けて 気持ちが落ち着く~っと喜んでいます。
私には・・・理解不能です。

May I have a large container of coffee?

日本語に語呂合わせがあるように、英語圏にも語呂合わせのような独特の覚え方があります。英語圏で円周率を覚える方法が「May I have a large container of coffee?」の言葉なのです。

May→3文字
I→1文字
have→4文字
a→1文字
large→5文字

May I have a large container of coffee?
3. 1 4     1    5     9           2    6  ‥

まさになるほどです。

円周率は英語で「pi」「ratio of a circle’s circumference」

円周率は英語で「pi」あるいは「ratio of a circle’s circumference」。また、3月14日を「pi day」と呼んで、その日に数学が好きな人はパイを食べます。

ratio = ~確率、率などを意味します。
circle’s circumference = 円周 の意味になります。

まとめと関連情報

7月22日は世界的に「円周率の日(pi day)」とされています。これは、7月22日を欧米の表記で「22/7」と書くことに由来、ちなんだものです。

 

円周率の日はいつ? 由来や覚え方について‥
7月22日は世界的に「円周率の日(pi day)」‥22/7より

 

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