名言

安岡正篤

三日書を読まざれば則ち理義胸中に交わらず。安岡正篤一日一言5月9日

三日書を読まざれば(1) 黄山谷に次のような名高い語があります。 「士大夫三日書を読まざれば則ち理義胸中に交わらず。便ち覚ゆ、 面目・憎むべく語言・味なきを」 書は聖賢の書。義は義理も同じで、...
安岡正篤

器量と辞令 安岡正篤一日一言5月8日

器量と辞令 「あれは器量人だ」という言葉が通俗用語になって おりますが、これは人間の具体的存在を 器という字で表現しているもので、人間の大きさ、 深さを量(はか)る言葉として用いている言葉であります。 ...
安岡正篤

人間の価値  安岡正篤一日一言5月7日

人間の価値 ずるいことをやったり、人を押しのけたりして、地位や財産をつくるのも 人間の能力、知能の一つであります。それを使っていろいろなことができる。 できるけれども、そんなことができても、これは人間として...
安岡正篤

家庭教育 安岡正篤一日一言5月6日

家庭教育 いままで学校教育こそが教育だと思っておったが、しかし このごろはヨーロッパでもアメリカでも、教育は学校がやると 思っているのはよほど後れた人間でありまして、 あらゆる教育家・教育学者は、...
安岡正篤

家庭は人間教育の素地である 安岡正篤一日一言5月5日

父母憲章 一、父母はその子供のおのずから敬愛の的であることを本義とする。 二、家庭は人間教育の素地である、子供の正しい特性とよい習慣を   養うことが、学校に入れる前の大切な問題である。 三、...
安岡正篤

志は精神の大統力である。安岡正篤一日一言5月4日

気の帥 志は精神の大統力である。 すなわちこれを「気の帥」という。 これ人の命であり、木の根であり、水の源である。 もし志が立たねば精神は活動しない。 *安岡 正篤 おすすめ...
安岡正篤

根に返ることが大事である。安岡正篤一日一言5月3日

根に返る とにかく人間というものは、栄えようと思ったならば、 まずは何よりも根に返らなければいけない。草木でも、 本当に健やかに繁茂させようと思ったならば、いたずらに枝葉を 伸ばしては駄目で、幹を...
安岡正篤

腎を養う(2) 安岡正篤一日一言5月2日

腎を養う(2) 悲と憂とどう違うかと思う人々もあろう。 これは相即(つきもの)ではあるが、どちらかというと、 悲の方は過去につながり、憂の方は未来にわたるということができる。 そこで、特に春に...
安岡正篤

五労の一は多想心労。とりこし苦労が多すぎること。安岡正篤一日一言5月1日

腎を養う(1) 五月になったので思い出すことの一にこの事がある。 五労の一は多想心労。とりこし苦労が多すぎること。 これは心臓を傷める。 二は多怒肝労。怒りが度重なると肝を痛める。 三は...
安岡正篤

安岡正篤一日一言 遍参道楽4月30日

参学道 本当の学問や修養というものはこれは禅でも同様で、 人間と人間、精神と精神、人格と人格が火花を散らす様にやる。 これを参学道、参ずると言う。分かったのか、ノートをとって、 又それを受け売りする、...