名言

安岡正篤

徳業 安岡正篤一日一言8月8日業

徳業 事業でも、力づくでやっておると、いずれ競争になって 困難になる。事業が人間性から滲み出た、徳の力の現れで あれば、これを徳業という。事業家は進んで徳業家にならないと いけない。また、その...
安岡正篤

木鶏(3) 安岡正篤一日一言8月7日

木鶏(2) また十日経ってききました。”未だいけません。相手を見ると 睨みつけて、圧倒しようとするところがあります”。 こうしてさらに十日経って、またききました。そうすると初めて ”まあ、...
安岡正篤

木鶏(2) 安岡正篤一日一言8月6日

木鶏(2) 紀悄子という人が闘鶏の好きな王(学者によって説も ありますが、一般には周の宣王ということになっています)の ために軍鶏を養って調教訓練しておりました。 そして十日ほど経った頃、王が”も...
安岡正篤

木鶏(1) 安岡正篤一日一言8月5日

木鶏(1) 紀悄子(きせいし)、王のために闘鶏(とうけい)を養う。 十日にして、問う、「鶏すでにするか」。 曰く,「いまだし。まさに虚?(きょうきょう)にして気を恃(たの)む」。 十日にしてまた問う。...
安岡正篤

潜在エネルギーの培養(2) 8月4日安岡正篤一日一言

潜在エネルギーの培養(2) 植物の栽培に例えますと、目に見えない根の培養が深くないと 麦が徒長する様なもので駄目です。良い栽培者は常に 枝を剪定し、花や実を間引き、根の力を強くする様に ...
安岡正篤

潜在エネルギーの培養(1) 安岡正篤一日一言8月3日

潜在エネルギーの培養(1) いわゆる見てくれは堂々たる体格の人が案外に脆かったり、 ちょっと働くとすぐフウフウ云ったりして精力の続かない人が あるものです。それに反して、見かけは弱そうだが、非常...
安岡正篤

煩を厭うは大病 安岡正篤一日一言8月2日

煩を厭うは大病 貝原益軒が「煩を厭うは是れ人の大病である」とその随筆集 「慎思録」に書いております。わずらわしいことを避けて、 なるべく簡単にしようとするのは人間の大病であって、 そのため...
安岡正篤

生命力を鍛える 安岡正篤一日一言8月1日

生命力を鍛える 生命力はいかにして強くなるか。それはあくまでも 根気のある辛抱強い日常の自律自修に由る。意志と知能と 筋骨との意識的努力、心臓・血管・内分泌腺その他生理的 全体系の無意識的努力...
安岡正篤

仁人と仁術 安岡正篤一日一言7月31日

仁人と仁術 あの人は仁人だというたら、何かよく金をくれる、よく 物を寄付してくれる人のように思うが、そんなのは仁人に 本来関係がない。仁人とは、人を生かしてくれる人と いうことで、いくら広く寄...
安岡正篤

理想主義と現実主義 安岡正篤一日一言7月30日

理想主義と現実主義 理想主義は、よほど本人がしっかりしないと空想になる。 どちらかといえば現実主義のほうが間違いが少ない。 その代わり、これが間違うと固陋になり、進歩がなくなる。 少々進歩がな...