プラタナスの枯れ葉舞う冬の道で‥「風」の歌詞にひかれて

プラタナスの枯れ葉舞う冬の道で‥

プラタナスという言葉で思い浮かぶのが、はしだのりひことシューベルツの名曲「風」の歌詞‥「プラタナスの枯れ葉舞う冬の道で‥」。はしだのりひことシューベルツは、ザ・フォーク・クルセダーズの端田宣彦(はしだのりひこ)が、1968年の後半に結成したカレッジフォーク・グループ、ポップ・フォーク・グループ。同グループのデビュー・シングル「風」(作詞:北山修 作曲:端田宣彦)の大ヒットでも知られています。ちなみに、「シューベルツ」とはシューベルトと“Shoe Belts”(靴のひも)をひっかけたものとか‥。


はしだ のりひこ(本名:端田 宣彦)

はしだ のりひこ(1945年1月7日 – 2017年12月2日)は、日本のシンガーソングライター、フォークシンガー。身長163cm。愛称はのりちゃん。長男は、元長野大学准教授の、端田篤人、娘は舞台女優の端田新菜。

京都府京都市生まれ。4人兄弟の長男。同志社高等学校を経て、同志社大学神学部に進学。8年と2年の休学で10年在籍し、退学。高校2年の文化祭でギターを始める。1964年にドゥーディ・ランブラーズの一員としてデビューした後、加藤和彦に請われて1968年にザ・フォーク・クルセダーズの一員として参加する。フォーク・クルセダーズが1968年10月に解散した後、「はしだのりひことシューベルツ」や「はしだのりひことクライマックス」「はしだのりひことエンドレス」「はしだのりひことヒポパタマス」のリーダーを務め、ソロに転向。

 

ザ・フォーク・クルセダーズ 帰って来たヨッパライ 歌詞

なぜか、一度聞くと忘れられないこの曲、ザ・フォーク・クルセダーズのデビューシングルであり、同グループの代表曲である、『帰って来たヨッパライ』。1967年12月25日[2]に東芝音楽工業(のちの東芝EMI→EMIミュージック・ジャパン→ユニバーサル ミュージックLLC)の洋楽レーベル・キャピトルレコードからシングル盤が発売されています(7インチシングル盤規格品番:CP-1014、B面は「ソーラン節」を収録)。

おらは死んじまっただ
おらは死んじまっただ
おらは死んじまっただ
天国に行っただ

長い階段を 雲の階段を
おらは登っただ ふらふらと
おらはよたよたと 登り続けただやっと …

 


プラタナス(学名: Platanus)とは

プラタナス(学名: Platanus)は、スズカケノキ科スズカケノキ属に属する植物の総称。街路樹・庭園樹として広く用いられている。北半球に自生する樹木であるが、種の数は少ない。大抵30–50 mの高さに育つ。P. kerriiを除いてすべてが落葉性であり、殆どが水辺や湿地で見られ、栽培時に旱魃に耐性があることが証明されている。雑種であるモミジバスズカケノキは都市部でも育ちやすいことが証明されている。

 

はしだのりひことシューベルツ「風」の歌詞

 

<a href=”https://kwansei-iba.jp/forum/1933/”>「風」はしだのりひことシューベルツ。</a>

作詞 北山 修
作曲 端田宣彦
編曲 青木 望

人は誰もただ一人、旅に出て、人は誰もふるさとを振り返る
ちょっぴり寂しくて、振り返っても、そこには、ただ風が吹いているだけ
人は誰も人生に躓いて、人は誰も夢破れ、振り返る
プラタナスの枯れ葉舞う冬の道で、プラタナスの散る音に振り返る
帰っておいでよと、振り返っても、そこには、ただ風が吹いているだけ
人は誰も恋をした切なさに、人は誰も耐え切れず,振り返る。
何かを求めて、振り返っても、そこには、ただ風が吹いているだけ
振り返らず、ただ一人、一歩ずつ、振り返らず、泣かないで、歩くんだ
何かを求めて、振り返っても、そこには、ただ風が吹いているだけ

まとめと関連情報

冬の時期を迎えると、ふと、この歌を思い出します、青春時代とともに‥。


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