元禄15年は1702年(貞享暦)です

元禄15年は1702年(貞享暦)です‥

ときどき、検索してしまうのが
和暦-西暦の変換です。

日本って独特ですよね。日本の文化なのですが
世界共通的には、ちょっと不便な和暦-西暦の変換。

ところで、

なぜ、元禄15年なのかですが‥

芭蕉が永眠した元禄7年から
7年後の元禄14年3月14日 (旧暦) (1701年4月21日)、
浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が、
江戸城松之大廊下で、吉良上野介吉央
(きらこうずけのすけよしひさ)に斬りかかった
赤穂事件が発生。

元禄15年12月14日 (旧暦) (1702年1月30日)、
吉良邸に侵入し、吉良上野介を討ちとった
(吉良邸討ち入り)。この時討ち入りに
参加した人数は大石以下47人(四十七士)である。
事に端を発する。斬りかかった理由は、
何らかの「遺恨」が原因との事だが
詳細は不明である)。

つまり、吉良邸討ち入りは元禄15年、1702年(貞享暦)の出来事。

ただ、これは旧暦なので、
グレゴリウス暦(新暦)だと、翌年の「1月30日」に
なってしまいます。

なので、吉良邸討ち入りは1703年なんて言う人が
いるようですが、ナンセンス!

⇒ 大石内蔵助良雄 辞世の句
⇒ 芭蕉の有名な俳句(秋)隣は何を‥
⇒ ちいさい秋みつけた♪歌詞

時は元禄15年師走半ばの14日

毎年12月になると、この時期がきたなと思うものです。で、三波春夫さんが歌っていたという「元禄名槍譜(げんろくめいそうふ)俵星玄蕃(たわらぼしげんば)」(名槍譜は槍の名手という意味)で調べてみると、

時に元禄十五年十二月十四日、江戸の夜風をふるわせて響くは山鹿流儀の陣太鼓、しかも一打ち二打ち三流れ、    思わずハッと立上り、耳を澄ませて太鼓を数え、「おう、正しく赤穂浪士の討ち入りじゃ」助太刀するは此の時ぞ、    もしやその中に昼間別れたあのそば屋が居りはせぬか。

 

 

西暦 和暦 年齢 早見表

2017年時点で、大正元年生まれの人の年齢は105歳です。

大正1年 → 1912年
大正2年 → 1913年
大正3年 → 1914年
大正4年 → 1915年
大正5年 → 1916年
大正6年 → 1917年
大正7年 → 1918年
大正8年 → 1919年
大正9年 → 1920年
大正10年 → 1921年
大正11年 → 1922年
大正12年 → 1923年
大正13年 → 1924年
大正14年 → 1925年
大正15年 → 1926年

昭和1年 → 1926年
昭和2年 → 1927年
昭和3年 → 1928年
昭和4年 → 1929年
昭和5年 → 1930年
昭和6年 → 1931年
昭和7年 → 1932年
昭和8年 → 1933年
昭和9年 → 1934年
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昭和61年 → 1986年
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昭和63年 → 1988年
昭和64年 → 1989年

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令和7年 → 2025年
令和8年 → 2026年
令和9年 → 2027年
令和10年 → 2028年
令和11年 → 2029年

 

ちなみに、平成の次は‥

平和、安久、太平、泰平、大成‥

らしいですね

という予想を当時、書き込んでいましたが、

正解は、令和です。(そういっても平和は近かったかな‥)

平成っていつまで??

天皇陛下の譲位の日程を決める皇室会議が1日、
宮内庁で開かれ、平成31年4月30日に譲位し、
皇太子さまが5月1日に即位され、
改元することが決まりました。

ちなみに
平成31年は、2019年。

なので、2019年5月1日から新元号、令和に変わります。

平成の次の年号って何??

NHKの番組で、新元号を探る特集がありました。

新たな元号を探るため、過去の元号を調べてたところ、
これまでの247の元号で使われた漢字は、延べ504文字。

この504文字を整理していくと、
実際に使われたのは72文字の漢字に限られるとか。

さらにこの72文字を使われた回数が多い順に並べると、

▽「永」が最も多く29回
▽「元」と「天」が27回
▽「治」が21回
▽「応」が20回
▽「正」「長」「文」「和」が19回
▽「安」が17回
▽「延」と「暦」が16回などと続きます。

ということで、

平成の次は‥

平和、安久、太平、泰平、大成‥

らしいですね

はがきの料金改定と変遷とは

通常はがき料金 変遷(推移)

今の世の中、友人との連絡はe-mailが主で
はがきや手紙で連絡することがほとんどありません。

なので、はがきや手紙の料金がどのようになっているのか
実は、ほとんどわかってないのです。

ということで
昭和20年以降、通常はがきの料金がどのように
推移してきたのか調べてみました。

昭和20年(1945)・04月~ 5銭
昭和22年(1947)・04月~ 50銭
昭和23年(1948)・07月~ 2円
昭和24年(1949)・05月~ 2円
昭和26年(1951)・11月~ 5円
昭和41年(1966)・07月~ 7円
昭和47年(1972)・02月~ 10円
昭和51年(1976)・01月~ 20円
昭和56年(1989)・01月~ 30円
昭和56年(1981)・04月~ 40円
平成元年(1989)・04月~ 41円
平成06年(1994)・01月~ 50円
平成26年(2014)・04月~ 52円
平成29年(2017)・06月~ 62円

※参考になるサイト
⇒http://masudahp.web.fc2.com/yuubin/yuu0100.html

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ロト6の当選番号はどうやって決めているのか

ロト6の当選番号はどうやって決めているのか?
知っているようで、意外と知られていないのです。

1等 申込数字が本数字6個の数字とすべて一致 約1億円
2等 申込数字6個のうち5個が本数字と一致し、
さらに申込数字の残り1個がボーナス数字に一致 約1,500万円
3等 申込数字6個のうち5個が本数字に一致 約50万円
4等 申込数字6個のうち4個が本数字に一致 約6,500円
5等 申込数字6個のうち3個が本数字に一致 原則固定1,000円

実は、ロト6とミニロトは、毎回、公開で抽選されてます。
番号のかかれたボールを透明な容器の中で機械を使って攪拌して、それを出してくるのです。
ビンゴとかの抽選機のようなものです。誰でも見に行くことができます。

ちなみに、ロト6(LOTO6)記入方法&買い方ですが、

ロト6(LOTO6)は、1から43までの好きな数字を6つ選んで
その数字の当たった数に応じて賞金が当たる宝くじです。
全国の売場で毎日発売されており、毎週抽せんが行われています。

また、これまでに1等の数字が被ったことはなく、比較的に出やすい数字としては
20%以上の出現率で、2.6.12.23.27.30.34あたりとか。1等の当選確率は、1/609万6454です。

ロト6 第1171回(2017年5月04日) 09 10 13 21 34 36 | ボーナス: 40
ロト6 第1170回(2017年5月01日) 01 08 13 19 23 28 | ボーナス: 39
ロト6 第1169回(2017年4月27日) 19 24 25 36 37 43 | ボーナス: 10
ロト6 第1168回(2017年4月24日) 01 03 08 14 35 39 | ボーナス: 18
ロト6 第1167回(2017年4月20日) 06 13 20 25 36 42 | ボーナス: 28
ロト6 第1166回(2017年4月17日) 04 08 17 20 29 41 | ボーナス: 03
ロト6 第1165回(2017年4月13日) 18 20 21 24 40 42 | ボーナス: 25
ロト6 第1164回(2017年4月10日) 04 07 11 33 34 37 | ボーナス: 24
ロト6 第1163回(2017年4月06日) 11 17 19 24 33 41 | ボーナス: 09

まとめと関連情報

 

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