犬のおまわりさん歌詞ひらがな‥まいごのこねこちゃん

犬のおまわりさん歌詞ひらがな‥まいごのこねこちゃん

『犬のおまわりさん』(いぬのおまわりさん)は、佐藤義美作詞、大中恩作曲の日本の童謡である。2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出されている。

なお、JASRACのデータベースに登録されている表題は「犬のおまわりさん」であるが、初出である『チャイルドブック』ではすべて平仮名で「いぬの おまわりさん」と表記されている。

動物を擬人化した歌で、犬のお巡りさんが迷子の子猫に家をたずねるが、子猫は泣くばかりなので困り果てて「ワンワン」と吠えてしまうというほのぼのとした情景を歌っている。

こちらのサイトより引用


 

『チャイルドブック』1960年10月号で、迷路遊びの曲として中尾彰の迷路挿絵とともに発表された。同誌別売のソノシートが初録音である。この挿絵に描かれている「犬のおまわりさん」の犬種はコリーであり、また歌詞とは異なり子猫は泣いていない。当時の子供の歌としては歌詞が長過ぎると、編集長が歌詞の修正を求めたが、作詞者の佐藤が拒否したためそのまま掲載されたというエピソードがある。

佐藤義美記念館名誉館長で童話作家の稗田宰子によると、この曲が多くの人に知られるようになったのは、作詞者の佐藤が亡くなった1968年(昭和43年)以後である。

2006年に日本の文化庁と日本PTA全国協議会が、親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌や歌謡曲といった抒情歌や愛唱歌の歌101曲を選定した日本の歌百選にもなっている。

犬にまつわる言葉・ことわざ

犬にまつわる言葉・ことわざを調べてみました。

犬も歩けば棒に当たる

何かをしようとすれば、何かと災難に遭うことも多いというたとえ。一方で、出歩けば思わぬ幸運に出会うことのたとえにもなっています。

負け犬の遠吠え

負け犬の遠吠えとは、臆病者が本人の前では出来ないくせに、陰では威張ったり悪口を言ったりすることのたとえ。

飼い犬に手を噛まれる

信じていた人から裏切られたり、予想外の害を受けたりすること。

犬猿の仲

犬と猿のようないがみあう間柄。 仲の悪いたとえ。 犬猿の間柄。

夫婦喧嘩は犬も食わない

夫婦間のいさかいはよくあることで、すぐに和解することが多いから、他人が仲裁などするものではない。 また、仲裁するのはばかげている。 [解説] 古くは、「頼めば犬も糞を食わぬ」といいました。 裏を返せば、犬は何でも食いつき、糞でも食うものとされていたわけです。

 

まとめと関連情報

『犬のおまわりさん』(いぬのおまわりさん)は、佐藤義美作詞、大中恩作曲の日本の童謡である。2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出されている。

なお、JASRACのデータベースに登録されている表題は「犬のおまわりさん」であるが、初出である『チャイルドブック』ではすべて平仮名で「いぬの おまわりさん」と表記されている。

 


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