家庭は人間教育の素地である 安岡正篤一日一言5月5日

父母憲章

一、父母はその子供のおのずから敬愛の的であることを本義とする。

二、家庭は人間教育の素地である、子供の正しい特性とよい習慣を

  養うことが、学校に入れる前の大切な問題である。

三、父母はその子供の為に、学校に限らず、良き師・良き友を択んで、

  これに就けることを心掛けねばならない。

四、父母は随時祖宗の祭を行い、子供に永遠の生命を参ずることを

  知らせる心掛けが大切である。

五、父母は物質的・功利的な欲望や成功の話に過度に関心を示さず、

  親戚交友の陰口を慎み、淡々として、専ら平和と勤勉の家風を

  作らねばならぬ。

六、父母は子供の持つ諸種の能力に注意し、特にその隠れた特質を発見し、

  啓発することに努めねばならぬ。

七、人生万事、喜怒哀楽の中に存する。父母は常に家庭に在って最も

  感情の陶冶を重んぜねばならぬ。

 

*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言

 

六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、
如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、
精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。

安岡 正篤(やすおか まさひろ)
1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)
陽明学者・思想家。
安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、
三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など
多くの財界人をも指南していたとされる。
終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し
原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。
数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから
「昭和最大の黒幕」と評される。

 

物理学者が量子力学を取り入れた作品 Quantum Man


Quantum Man Artist:Julian Voss-Andreae
・まるで錯覚をみているようです。最初は透明、ガラスのようにぼんやりと見えますが、見る位置を変えると実態として現れる。
・量子力学では電子は粒子でありながら波のようにふるまう。観測されるまでは位置が確定されない。その概念を作品に重ねあわせた。
・人間の実像を量子のように不確かな存在として表現している
・存在とは固定された実態というよりも観測の仕方によって異なって見えるものかもしれない。
・量子力学の観測効果と比喩的に結びつけて考えることができる。




https://youtube.com/shorts/_AudKiGPdYU?si=eUvC5dJmhqrSyi9l

まとめ

寸言こそ人を感奮興起させるーと安岡 正篤先生はよく言われていました。

家貧にして未だこれ貧ならず
道貧にして人を愁殺(しゅうさつ)す

家の貧しいのはまだ本当の貧ではない。道を求める心がなくなったときが本当に憂うべき貧しさであり、そのときに人は滅ぶということでしょう(以上、あとがきより)。

 

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