線路は続くよどこまでも歌詞ひらがな

線路は続くよどこまでも歌詞ひらがな

『線路は続くよどこまでも』(せんろはつづくよどこまでも、原曲名 I’ve Been Working on the Railroad)は、アメリカの民謡。日本では佐木敏作詞の歌詞が付けられ、明るく楽しい汽車旅を歌っている。

原曲は、1863年から始まった大陸横断鉄道建設に携わったアイルランド系の工夫達によって歌われ始めたもので、線路工夫の過酷な労働を歌った民謡・労働歌の一つである。1955年に日本でも『線路の仕事』の題名で比較的忠実に紹介された。

線路は続くよどこまでも歌詞ひらがな

作詞 佐木敏 作曲 アメリカ民謡

せんろはつづくよ どこまでも
のをこえやまこえ たにこえて
はるかなまちまで ぼくたちの
たのしいたびのゆめ つないでる

しゅしゅしゅる しゅしゅしゅる しゅしゅしゅるしゅ
しゅしゅしゅる しゅしゅしゅる しゅしゅしゅるしゅ

せんろはうたうよ いつまでも
れっしゃのひびきを おいかけて
リズムにあわせて ぼくたちも
たのしいたびのうた うたおうよ

しゅしゅしゅる しゅしゅしゅる しゅしゅしゅるしゅ
しゅしゅしゅる しゅしゅしゅる しゅしゅしゅるしゅ

パヤパヤ パヤパヤパ ヤッ ヤッ ヤッ ヤッヤッ
リズムに あわせて ぼくたちも たのしい たびのうた うたおうよ

 


『ヤンキードゥードゥル』(Yankee Doodle)歌詞

さて、「雪山讃歌」と来たら「アルプス一万尺」ですが、原曲となるアメリカ合衆国の民謡『ヤンキードゥードゥル』(Yankee Doodle)の歌詞はどうなっているのでしょうか?調べてみました(一部、抜粋です)。

YANKEE DOODLE ヤンキー野郎
Father and I went down to camp
Along with Captain Gooding
And there we saw the men and boys
As thick as hasty pudding.
父ちゃんと俺がキャンプに行って
グッディング大将も一緒だったが
そこには急拵えのパイみたいに
野郎供がぎっしり集まってた

 

 

 アルプス一万尺 歌詞

アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを さぁ 踊りましょ
※ランラランラン ランランランラン ランラランラン ランランラン
ランラランラン ランランランラン ランランランランラン

昨日見た夢 でっかいちいさい夢だよ のみがリュックしょって 富士登山
(※繰り返し)

岩魚釣る子に 山路を聞けば 雲のかなたを 竿で指す
(※繰り返し)

お花畑で 昼寝をすれば 蝶々が飛んできて キスをする
(※繰り返し)

雪渓光るよ 雷鳥いずこに エーデルヴァイス そこかしこ
(※繰り返し)

一万尺に テントを張れば 星のランプに 手が届く
(※繰り返し)

キャンプサイトに カッコウ鳴いて 霧の中から 朝が来る
(※繰り返し)

以下、略

「線路は続くよどこまでも」
「アルプス一万尺」
「ロンドン橋」

まとめと関連情報

「ロンドン橋落ちた」(ロンドンばしおちた、London Bridge Is Broken Down)は、イギリスに古くからあるナーサリーライム(童謡)。マザー・グースの中でも代表的なもので、現在では世界中で知られていて、単に「ロンドン橋」とも呼ばれます。


線路は続くよどこまでも歌詞ひらがな
ロンドン橋落ちた歌詞‥London Bridge Is Broken Down
春よ来い(はるよこい)歌詞ひらがな‥早く来い
アルプス一万尺の歌詞ひらがな‥小槍の上でアルペン踊りを
夏のうた(歌詞)唱歌・童謡
秋のうた(歌詞)唱歌・童謡
海(うみ)歌詞ひらがな‥海は広いな 大きいな
海(うみ)歌詞‥松原遠く消ゆるところ
たなばたさま歌詞ひらがな‥ささの葉 さらさら
証城寺の狸囃子(たぬきばやし)歌詞‥皆出て 来い来い来い♪
月(つき)歌詞ひらがな‥丸い丸いまん丸い♪
うさぎ作詞ひらがな‥なに見てはねる♪

コメント