知らぬが仏、言わぬが花、触らぬ神に祟りなし 意味と英語訳‥

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なみ

知らぬが仏、言わぬが花、触らぬ神に祟りなし

どれもとってもいかにも日本らしい、
日本ならではの気質や歴史や文化を感じる表現ですね‥

それもそのはず、
江戸時代の「いろはかるた」に登場してますから。

意味はいまさら調べなくてもそれなりに理解できるのですが、
これを英語で表現すると、どうなるのか?
そもそも、いつの時代から?といった疑問がわいてきたので
調べてみました。

ちなみに、
知らぬが仏」は英語で表現すると、
Ignorance is bliss.」だと‥

で、いろは歌ですが

いろはにほへと
ちりぬるをわかよたれそ

あのバカリズムさんが作った現代版いろは歌が
今も忘れられないぐらい印象的でした。





知らぬが仏、言わぬが花、触らぬ神に祟りなしの意味

どこが一度は聞いたことがある文句、ことわざ?ですよね。
まずは、それぞれの意味から確認しましょう。

「知らぬが仏」の意味

知れば腹も立つが、知らないから仏のように平静でいられる。また、本人だけが知らないで平然としているのを、あざけっていう語(以上、Goo辞書より)。世の中、情報があふれていますが、知らないほうがいいこともあります。

「言わぬが花」の意味

口に出して言わないほうが味わいもあり、差し障りもなくてよい。「これから先は言わぬが花だ」(以上、Goo辞書より)。

「触らぬ神に祟りなし」の意味

その物事にかかわりさえもたなければ、災いを招くことはない。めんどうなことによけいな手出しをするな、というたとえ(以上、Goo辞書より)。

「知らぬが仏」、英語で表現すると‥

で、英語で表現すると、どうなるのか?
ことわざ的な言い方だと次のようになるようです。

● Ignorance is bliss.

ignorance は ignore の名詞形ですが、無視することだけでなく、
ここでは「無知」を表わしています。bliss は「至福」とか「祝福」ということですね。
また、別の表現として、

● Not knowing the truth is sometimes better.
「真実を知らない方が時には良いこともある」の意味です。not knowingは動名詞の否定形で「知らないこと」の意味です。

「言わぬが花」、英語で表現すると‥

「知らぬが仏」があれば、対照的な「言わぬが花」という「江戸いろはかるた」の一節もあります。「知らない方がいい」という意味と「何も知らずにのんきなものだ」の両方の意味がありますが、前者に限ればignorance is bliss(知らないのが幸せ)が英語の定訳です。確かに、世の中知らなくていいことってけっこうあるものです。

● Some things are better left unsaid.

● The less said, the better.

腹蔵なくモノを言うことばかりがいいとは限らないのがこの世の中。「言わぬが花」とは言い得て妙な日本語ですね。表題の直訳は「言わないままにしておくのがいい」。leaveを受け身にしてbetter left unsaidの形でもよく使われます。一時、米大統領選の民主党候補に名乗りを上げていたリンカーン・チェイフィー氏は、In the world of diplomacy, some things are better left unsaid.(外交においては、ことと次第では言わぬが花だ)と言っています。政治家として長いキャリアを持つ彼の本音かもしれません。他にも、the less said, the better.(言わなければ言わないほどよい)とも言えるし、the least said, the soonest mended.(言わないのが事態の早期解決法)という諺もあります。雄弁を旨とする英語文化でも沈黙の効はしっかり存在するのですね。

触らぬ神に祟りなし」を英語で表現すると‥

触らぬ神に祟りなし」は、関係しなければ災いを受けることもないので、下手に手出しするよりも知らないふりをするほうが良いという意味の「ことわざ」です。

英語で表現すると、
● Let sleeping dogs lie.

直訳すると「眠っている犬は寝かせておけ」という意味です。

「いろはかるた(いろはがるた)」とは

いろはかるたとは

いろはかるた(いろはがるた)は、江戸時代後期に始まったといわれるカルタの一種。いろは四七文字に「京」の字を加えた四八字を頭にしてことわざの内容を絵解きした絵札の、計九六枚を一組として遊具にしたもの(主に子供が正月に遊ぶ)。

犬棒いろはかるたリスト・一覧

こちらのサイトから引用させていただきました。

いろは歌(いろはうた)とは(Wiki)

いろは歌(いろはうた)とは、仮名を重複させずに使って作られた47字の誦文(ずもん)のこと。七五調の韻文となっており、のちに手習いの手本として広く受容され、近代にいたるまで用いられた。転じて「いろは」は初歩に習得しておくべき事という意味も持つ。またその仮名の配列は字母表の「いろは順」として、中世から近世の辞書類や番号付け等に広く利用された。

現代に伝わるいろは歌の内容は、以下の通りです。

いろはにほへと
ちりぬるをわかよたれそ
つねならむうゐのおくやま
けふこえてあさきゆめみし
ゑひもせす

色は匂へど
散りぬるを我が世誰ぞ
常ならむ有為の奥山
今日越えて浅き夢見じ 酔ひもせず

バカリズムさん考案のいろは歌

秀才!バカリズムさん 現代版いろは歌を披露

あみたいつをはき えひめやならのちへ
さまよう ろけする

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カルタをたくさん持っていますがこどもにおもねりすぎていなくて、良いです。旧字もあり、こどもはこれなにー?と興味津々でした。実際に芽にすることはあまりないので良い

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