安岡正篤

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学問は人間を変える。 安岡正篤一日一言1月27日

学問は人間を変える。 学問は人間を変える。 人間を変えるような学問でなければ学問ではない。 その人間とは他人のことではなく自分のことである。 他人を変えようと思ったならば、 先ず...
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第二に心中絶えず感謝の念を含むこと。安岡正篤一日一言1月26日

健康の三原則 第一に心中常に喜神を含むこと。 (神とは深く根本的に指して言った心のことで、 どんなに苦しいことに逢っても心のどこか奥の方に 喜びをもつということ。) 第二に心中絶えず感謝...
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神の前に蓄積されたるものが「福」である。安岡正篤一日一言1月25日

幸と福(2) そうではなくて原因を自己の中に有する、 即ち自分の苦心、自分の努力によって かち得たる幸いを「福」という。 福という字がそれをよく表しておる。 示偏(しめすへん)という...
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「さいわい」にも幸と福と二字ある。安岡正篤一日一言 幸と福(1)1月24日

幸と福(1) 「さいわい」にも幸と福と二字ある。学問的にいうと、 「幸」というのは幸いの原因が自分の中にない、 偶然的な、他より与えられたにすぎない幸いを幸という。 たまたまいい家庭に生ま...
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平生深く養っておればそれが出る 安岡正篤一日一言1月23日

人物の見分け方(1) 臨喜臨怒に涵養を看るは、喜びや悲しみに際して 恬淡(てんたん)としているとか、どんなに 怒るかと思っていると悠揚としているなど、 平生深く養っておればそれが出ることだ...
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大事・難事には担当を看る。 安岡正篤一日一言1月22日 人物の見分け方(1)

人物の見分け方(1) 「大事・難事には担当を看る。 逆境・順境には襟度(きんど)を看る。 臨喜・臨怒には涵養(かんよう)を看る。 群行・群止には識見を看る」 これは呂新吾の呻吟語に出てく...
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人倫を厚くする 安岡正篤一日一言1月21日 王陽明の抜本塞源論(2)

王陽明の抜本塞源(ばっぽんそくげん)論(2) その教を要約すれば、ややもすれば見失い易い道心を把握して 人倫を厚くすることにすぎない。 根本はここにあって、 学問ということもこの事を出るものではなくただ親に孝に ...
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皆斉しく天地万物一体の仁を具えている 安岡正篤一日一言1月20日

王陽明の抜本塞源(ばっぽんそくげん)論(1) 王陽明はいう。 抜本塞源(ばっぽんそくげん)ということが明白にならぬと、 天下は到底救われない。人間は私があるのと、 欲に蔽(おお...
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常に自己を深めねばならぬ。 安岡正篤一日一言1月19日

独りを楽しむ 真に自己を社会化するためには、 常に自己を深めねばならぬ。 真に人を愛するには、 かえって独りを楽しむ者ででなければならぬ。 薄利な利他と同情とはもっとも徳の賊であ...
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真に孝は徳の本である。安岡正篤一日一言1月18日 孝心

孝心 人として生まれ出でた子がその親に対して おのずから催す感恩感謝の情意を、 実に「孝心」、あるいは単に「孝」と言う。 孝こそは我々がその最も直接な造化に対する帰順合一であり、 孝...