意味

安岡正篤

緑のオアシス 安岡正篤一日一言6月1日

緑のオアシス 要するに、人々が己れ一人を無力なもの、ごまめの歯ぎしりと 思わず、如何に自分の存在が些細なものであっても、それは悉く 人々、社会に関連していることを体験して、まず自らを良くし、 また自ら...
安岡正篤

昔から優れた定評のある良い書物を少しずつ読むこと 安岡正篤一日一言5月31日

真の教養 およそ真の教養とは、人類の有する偉大な著作に親しむことによって 得るものです。そこで昔から優れた定評のある良い書物を 少しずつ読むことであります。 人間としての教養の書、人としての哲学の...
安岡正篤

傳家寳(でんかほう) 安岡正篤一日一言 5月30日

傳家寳(でんかほう) 一、我が幸福は祖先の遺恵、子孫の禍福は我が平生の所行にあること、   已に現代の諸学にも明らかなり。 二、平生・己を省み、過ちを改め、事理を正し、恩義を厚くすべし。   ...
安岡正篤

正道を知る 安岡正篤一日一言5月29日

正道を知る 正道の手筋を聞かなければ、思いの外のことに遭って不覚をとる。 人間の学問でもその通りであります。どれだけ才覚があっても、 独学独習でやっておると、得てして自分免許になり勝ちで、 思...
安岡正篤

人は誠にかくありたいものである。 安岡正篤一日一言5月28日

五美 人を恵んで厭味なく、 労して怨みず、 欲して貪らず、 泰かで驕らず、 威あって猛からず-と。         (論語・堯曰) 人は誠にかくありたいものである。 ...
安岡正篤

人として常に何が善かを問い、安岡正篤一日一言 5月27日

五善 人として常に何が善かを問い、 親しい仲を問い、 礼儀を尽くすことを問い、 政治の要を問い、 患難を問う。         (左伝・襄公) これ実に人間味豊か...
安岡正篤

盗賊より悪質な五つの問題がある。 安岡正篤一日一言5月26日

五感 盗賊より悪質な五つの問題がある。 仕事がよく出来て、心険しいものが一。 行が偏向して、しかも頑固なものが二。 言うことが実は偽で、しかも口が達者なのが三。 くだらぬことばかり覚えて...
安岡正篤

話し上手より聞き上手ということがある。安岡正篤一日一言5月25日

聞き上手の活学 話し上手より聞き上手ということがある。 自分が接するあらゆる人から、その専門の智識体験をきき、 わがものにすることが出来れば活学というべきだ。 *安岡 正篤 お...
安岡正篤

運命と宿命 安岡正篤一日一言5月24日

運命と宿命 宿命に任せたらそれこそ惨憺たるものである。ところが、 それに手を加えると、まったく別な運命を打開することができる。 それは、放っておけばどんな被害を生ずるかもしれない水を、 うまく治山...
安岡正篤

耻ずるというのは最も人間らしい心 安岡正篤一日一言5月23日

欲と耻(2) 耻ずるというのは最も人間らしい心で、根本的な一徳であるが、 親が在すのに貧窮するのは一の耻。賢者登用の時世にあって 用いざられざるは二の耻。年老いて徳業のきこゆるなきは 三の耻と...