意味

安岡正篤

現代を生きる術安岡正篤一日一言7月19日

現代を生きる術 一、ハッスルhustle(あたり構わず押しまくる)が流行語となる 世相である。粗暴無法の横行する世の中である。これを放置 してはならない。 二、繁栄の裡に頽廃没落するという文明...
安岡正篤

日本人 安岡正篤一日一言7月18日

日本人 なぜナショナリズムというものがいけないかと申しますと、 これは自分の国民だけをむやみに主張して他を排斥する。 つまり排他的民族主義になる。そういうものをショウディニズムと 申します。これがいけない...
安岡正篤

善人よ強くなれ 安岡正篤一日一言7月17日

善人よ強くなれ 善人はこの際最も大事なことは、言葉・善弱・善怯ではなくて、 善にして且つ強くなければならない。パスカルは「正義が強いか、 強いものが正義か、正しい者が強くなるか、強い者が正しくなるか、 ...
安岡正篤

悪党と善人(2)安岡正篤一日一言8 7月16日

悪党と善人(2) だから世の善人と悪人とをくらべてごらんなさい。善人はたいてい 引込み思案、消極的で、傍観的であり、団結しない。自然の草木と 同じように自ら生きる。他に待たないものです。 悪人は猛...
安岡正篤

悪党と善人(1) 安岡正篤一日一言7月15日

悪党と善人(1) そもそも悪は善より感じが深刻です。善というものは生命の発展に 従うものですから、柔軟な感じです。刺激がない。素直です。 悪というものは生命の本流に抗するもの、逆行するものですから、 ...
安岡正篤

利の客 安岡正篤一日一言7月14日

利の客 史記の中に「利は智をして昏からしむ」と書いている。 人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなるというのである。 物事の理がわからなくなって、思いがけない恨みを招いたりする。 論語に「...
安岡正篤

一言・人を誤る 安岡正篤一日一言7月13日

一言・人を誤る 人間の本当の正しさは、ちょっとした日常の挨拶や振舞にあらわれ、 何でもない行動に、案外人間内容やその背景を知ることができるものです。 これに反して、大層偉そうな大げさなこを言うものは当て...
安岡正篤

いかに生くべきか 安岡正篤一日一言7月12日

いかに生くべきか すべて生きんとする意志は、いうまでもなく人生の原動力である。 然しながら、ただ生きようとするだけではまだ動物的境界に 過ぎない。人格に於いて、始めて如何に生くべきかの内面的要求を ...
安岡正篤

古賀穀堂(3)安岡正篤一日一言7月11日 

古賀穀堂(3) なかなか洒々落々とした所があって、「琴鶴亭の記」という文章を 書いておりますが、何ぞ知らん、穀堂にお琴とお鶴という二人の 愛人がありまして、この二人の名をとって亭の名にする等、 意...
安岡正篤

古賀穀堂(2) 安岡正篤一日一言7月10日

古賀穀堂(2) そこで俺は何になるのだ、何をもって存するのだというと、 これは真の自分になること、自分の信念・学問・信仰に徹することです。 これは大きな見識であります。世間では自分を見失ってしまって...