名言

安岡正篤

一燈照隅 万燈照国 安岡正篤一日一言1月31日

一燈照隅 万燈照国 要するに、少数の真剣な求道者のみが時勢の 運命を徹見し、社会を善導することができるのである。   能く一隅を照す者にして始めて、能く照衆・照国する こともできるのである。...
安岡正篤

忙中 閑有り 苦中 楽有り 安岡正篤一日一言1月30日六中観

六中観 忙中 閑有り  忙中に掴んだものこそ本物の閑である。   苦中 楽有り  苦中に掴んだ楽こそ本当の楽である。 死中 活有り  身を棄ててこそ浮かぶ瀬もあれ。   壺中 天有り ...
安岡正篤

人は応対によって、まず決まってしまう。安岡正篤一日一言1月29日

応対の妙 人は応対によって、まず決まってしまう。 武道などをやると、なおさらよくわかるのでありますが、 構えた時に本当は勝負がついている。 やってみなければわからない、 などというの...
安岡正篤

この本はだめだとかいうことを直覚する。安岡正篤一日一言1月28日

学問は人間を変える。 私は数えで六十四歳だが、 七歳の時に四書-「大学」「中庸」「論語」「孟子」の素読を始めてから、 もう五十七年も本を読んでいるわけだ。 そうすると思想的な書物、精神的な...
安岡正篤

学問は人間を変える。 安岡正篤一日一言1月27日

学問は人間を変える。 学問は人間を変える。 人間を変えるような学問でなければ学問ではない。 その人間とは他人のことではなく自分のことである。 他人を変えようと思ったならば、 先ず...
安岡正篤

第二に心中絶えず感謝の念を含むこと。安岡正篤一日一言1月26日

健康の三原則 第一に心中常に喜神を含むこと。 (神とは深く根本的に指して言った心のことで、 どんなに苦しいことに逢っても心のどこか奥の方に 喜びをもつということ。) 第二に心中絶えず感謝...
安岡正篤

神の前に蓄積されたるものが「福」である。安岡正篤一日一言1月25日

幸と福(2) そうではなくて原因を自己の中に有する、 即ち自分の苦心、自分の努力によって かち得たる幸いを「福」という。 福という字がそれをよく表しておる。 示偏(しめすへん)という...
安岡正篤

「さいわい」にも幸と福と二字ある。安岡正篤一日一言 幸と福(1)1月24日

幸と福(1) 「さいわい」にも幸と福と二字ある。学問的にいうと、 「幸」というのは幸いの原因が自分の中にない、 偶然的な、他より与えられたにすぎない幸いを幸という。 たまたまいい家庭に生ま...
安岡正篤

平生深く養っておればそれが出る 安岡正篤一日一言1月23日

人物の見分け方(1) 臨喜臨怒に涵養を看るは、喜びや悲しみに際して 恬淡(てんたん)としているとか、どんなに 怒るかと思っていると悠揚としているなど、 平生深く養っておればそれが出ることだ...
安岡正篤

大事・難事には担当を看る。 安岡正篤一日一言1月22日 人物の見分け方(1)

人物の見分け方(1) 「大事・難事には担当を看る。 逆境・順境には襟度(きんど)を看る。 臨喜・臨怒には涵養(かんよう)を看る。 群行・群止には識見を看る」 これは呂新吾の呻吟語に出てく...