名言

安岡正篤

三不幸 安岡正篤一日一言10月26日

三不幸 伊川(いせん)先生言う、人、三不幸あり。 少年にして高科に登る、一不幸なり。 父兄の勢に席(よ)って美官となる、二不幸なり。 高才有って文章を能くす、三不幸なり。        (『...
安岡正篤

国を亡ぼす君主 安岡正篤一日一言 10月25日

国を亡ぼす君主 国を亡ぼす君主というものは、きまって自ら驕(おご)り、 自らを知恵あるとして、人を軽蔑するものである。 自らを驕れば人材をいい加減に取扱い、 自らを知恵ありとすれば専制独裁をやる。...
安岡正篤

堕落 安岡正篤一日一言10月24日

堕落 凡(およ)そ人間が唯物(ゆいぶつ)的享楽的に 堕落して来ると、必然、精神的には敬虔を失い、 破廉恥になり、あらゆる神聖なるものの意義を疑い、 人生の厳粛なる事実に軽薄厭(いと)うべき批評、 ...
安岡正篤

三上の読書 安岡正篤一日一言 10月23日

三上の読書 つまらぬ小説や愚論に類するものはなるべく 読まぬようにすると共に、心が浄化されるような 立派な書を読むべきである。特に朝、それも 一時間とは言わぬ、三十分でよい。昔の人も枕上(ちんじょ...
安岡正篤

本心を見よ 安岡正篤一日一言10月22日

本心を見よ 求道者にも本物は少ない。 盗賊にでも見込のある奴が居(お)る。 本心を見よ。末梢(まっしょう)にとらわれるな。 *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言 ...
安岡正篤

風 流 安岡正篤一日一言10月21日

風 流 人間は練れば練る程詩的になる。 風流とは風が空を吹く如(ごと)く、 何等為(なんらため)にする所なき 自(おのずか)らな姿を謂(い)う。 *安岡 正篤...
安岡正篤

気魄 安岡正篤一日一言 10月20日

気魄 善(よ)かれ悪しかれ気魄(きはく)がなくなって くると人間は駄目。現代人は先(ま)ず、 けちけちした我執(がしゅう)、自己心、 神経衰弱を打破してからでなければ、 善悪共に、大したこと...
安岡正篤

使命 安岡正篤一日一言 10月19日

使命 人間、いかなる誘惑を受けても、 いかなる迫害を受けても、 最後に一つ為(な)さざるところがなければならぬ。 *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言 ...
安岡正篤

しびれる 安岡正篤一日一言 10月18日

しびれる 何にしびれるかによって、その人は決まる。 中江藤樹は『論語』と王陽明にしびれていた。 人間は本物にしびれなければならない。 *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日...
安岡正篤

人間の因襲 安岡正篤一日一言10月17日

人間の因襲 物には慣性というものがあります。人間には因襲 というものがある。同じような人ばかり、同じような ことを考え、同じような話をし、同じようなことを 繰り返しやっておりますと、非常に単調にな...