名言

安岡正篤

「やれるだけやる。そして成る様にしか成らぬ」。安岡正篤一日一言3月19日

「成る」と「為す」 「やれるだけやる。そして成る様にしか成らぬ」。 成るということの中に為すということがあり、 為すということの中に成るということがある。 成るというこをは為すということ、...
安岡正篤

義とは実践の法則であり、理とはその理由である。安岡正篤一日一言3月18日

利益と義理(2) 義とは実践の法則であり、理とはその理由である。 君子のいう本当の功名手柄は、人間として いかにあるべきかの道徳から出る。 つまり本当の利益をいうものは、義理にかなうもので ...
安岡正篤

君子亦利害を説く。利害は義理に本づく。安岡正篤一日一言3月17日

利益と義理(1) 佐藤一斎の言志後録に曰く 君子亦利害を説く。利害は義理に本づく。 小人亦義理を説く。義理は利害による。同じく云う。 真の功名は道徳すなわち是なり。 真の利害は義理すなわ...
安岡正篤

読書、思索は無心でやるのがよい。安岡正篤一日一言3月16日

無心の読書 読書、思索は無心でやるのがよい。 金剛教にいう「無住心」だ。ためにするところがあると、 折角の読書、思索も害になる。少なくともわずらいとなる。 昔の学生は大部の書を読むことを一つの楽しみと...
安岡正篤

虎関禅師の言葉「古教照心・心照古教」 安岡正篤一日一言3月15日

心・古教を照らす 鎌倉の虎関禅師に「古教照心・心照古教」の言葉がある。 心・古教を照らすことはまだ行うことができる。 心・古教を照らすに到って、真の活学というべきだ。 ※「古教」とは「よい教え」「...
安岡正篤

「乱世の姦雄にして道学の所得ある者」 安岡正篤一日一言3月14日

第一流の人物(2) 程明道は、自分は平生多くの人に接するが「不確」なる者が三人あるとて 張横渠と邵康節と司馬光とを挙げて、 特に邵康節に対して「乱世の姦雄にして道学の所得ある者」と 評している...
安岡正篤

天に通ずる至誠、世を蓋う気概とともに 安岡正篤一日一言3月13日

第一流の人物(1) 第一流の人物はどこか 普通の人の型に嵌まらぬものがなければならぬ。 凡人の測り知れない多面的な変化に富んでいなければならぬ。 天に通ずる至誠、世を蓋う気概とともに 宇...
安岡正篤

四十、五十にして聞こゆるなきは(2)安岡正篤一日一言3月12

四十、五十にして聞こゆるなきは(2) 名を天下に馳せるなどということじゃあえて 自ら欲すべきことではない。 場合によっては親戚・縁者だけの間でもよい。 いい叔父さんさんだよと言われるだけでよろしい。 ...
安岡正篤

四十、五十にして聞こゆるなきは(1)安岡正篤一日一言3月11日

四十、五十にして聞こゆるなきは(1) 世間的にはさして地位や名声がなくても、 いわゆる名士・有名人でなくても、 自らその環境の中で名が聞こえない、 おるのやおらぬのやらさっぱりわからない、 ...
安岡正篤

「知は行の始めなり。行は知の成るなり」 安岡正篤一日一言3月10日

知と行 「知は行の始めなり。行は知の成るなり」 という王陽明の説明がある。 「知」というものは行いの始めである。 「行」というものは「知」の完成である。 これが一つの大きな循環関係をなす...