名言

安岡正篤

根に返ることが大事である。安岡正篤一日一言5月3日

根に返る とにかく人間というものは、栄えようと思ったならば、 まずは何よりも根に返らなければいけない。草木でも、 本当に健やかに繁茂させようと思ったならば、いたずらに枝葉を 伸ばしては駄目で、幹を...
安岡正篤

腎を養う(2) 安岡正篤一日一言5月2日

腎を養う(2) 悲と憂とどう違うかと思う人々もあろう。 これは相即(つきもの)ではあるが、どちらかというと、 悲の方は過去につながり、憂の方は未来にわたるということができる。 そこで、特に春に...
安岡正篤

五労の一は多想心労。とりこし苦労が多すぎること。安岡正篤一日一言5月1日

腎を養う(1) 五月になったので思い出すことの一にこの事がある。 五労の一は多想心労。とりこし苦労が多すぎること。 これは心臓を傷める。 二は多怒肝労。怒りが度重なると肝を痛める。 三は...
安岡正篤

安岡正篤一日一言 遍参道楽4月30日

参学道 本当の学問や修養というものはこれは禅でも同様で、 人間と人間、精神と精神、人格と人格が火花を散らす様にやる。 これを参学道、参ずると言う。分かったのか、ノートをとって、 又それを受け売りする、...
安岡正篤

古今東西、いろいろ英雄哲人碩学賢師がある。安岡正篤一日一言4月29日

遍参道楽 自然の到るところに名山大川があるように、 古今東西、いろいろ英雄哲人碩学賢師がある。そういう 尊い人、その教学を、生きている間にできるだけ遍参し、 これを楽しもうという道楽趣味が私には非常に...
安岡正篤

真理は内在する 安岡正篤一日一言4月28日

子真理は内在する 陽明は石槨を為り自ら誓って曰く、吾今惟だ命(死)を俟つのみと。 一夜、霊感あり、夢幻の間に人あって語る如く、多年の疑問 氷解し、大声を発し、踊り上がって狂人の如くであった。 彼は...
安岡正篤

親の怒りは子供に大きな衝撃を与えます。 安岡正篤一日一言4月27日

子供の気持ち 幼児は麻疹よりもっと恐れや怒り、憎しみや冷淡に感染し易い。 自分が好かれているか、嫌われているかということに、 子供は食物と同様に反応する。一家の感情の中で自分の 占めている立場をよ...
安岡正篤

良心・霊性・魂にひびかなければ、何事も真の解決は出来ない 安岡正篤一日一言4月26日

親父の役割 人間はやはり、良心・霊性・魂にひびかなければ、 何事も真の解決は出来ないのであります。 然もそういう純な心はもう二つ三つの幼児の頃から、 子供は本能的に鋭敏に受け取ることが出来る。...
安岡正篤

人物をみる八観法  安岡正篤一日一言4月25日

人物をみる八観法 一、通ずれば其の礼する所を観る   すらすらうまく行き出した時に、どういうものを尊重するかを観る。 一、貴ければ其の進る所を観る   地位が上がるにつれ、其の登用する人間を見...
安岡正篤

学問を人間の呼吸と同じようにする 安岡正篤一日一言4月24日

学問の四焉 学問には四焉の境地がある。 第一が終焉、之を修め、次に焉を蔵し、次の次に息焉、 漢字の先生は之に「いこい」之に「やすみ」というふうに、 学問研究の中に、ゆっくりと焦らず入ることと説きま...