安岡正篤

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人物に学ぶ  安岡正篤一日一言 9月18日

人物に学ぶ 人物学を修める上において、ここに捨てることの出来ない 見逃すことの出来ない二つの秘訣がある。 それは極めて明瞭であって、第一に人物に学ぶことであります。 つまり吾々の、出来るならば...
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信 安岡正篤一日一言9月17日

信 信はのびると読み、まかすと読む。 人は信であって始めてのびるし、 それは又、大道にまかすことだ。 国民に信があるかどうか。 国家興亡の大原則だ。 ...
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久熟する 安岡正篤一日一言9月16日

久熟する 人間の人格・芸術・学問でも、人と人との交わりでも、 なんでもそうですが、久熟するほど値打ちがある。 ぼつぼつ鼻につくなどというのは駄目であります。 男女関係・夫婦関係でも、ときがたつ...
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姑 安岡正篤一日一言 9月15日

姑 姑は「古い女」と書く。これを「しばらく」と 読ませるのは面白い。年を取った女は 物を包容して急がない。 然しそれが悪く行くと「姑息(こそく)」の姑になる。 *...
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老いを忘れる 安岡正篤一日一言9月14日

老いを忘れる 真の人物は気概があると共に、 どこかゆとりがあって、楽しむ所がなければならぬ。 それではじめて老いを忘れることが出来る。 また実際にいつまでも老いないで暮らすことが 出来る...
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至誠 安岡正篤一日一言9月13日

至誠 曽国藩(そうこくはん)は確かに支那史上に於(おい)て 稀(まれ)に見る偉人である。 私は常に、我々が偉人と仰(あお)ぐ人になくて叶(かな)わぬものは 至醇(しじゅん)の情緒─至誠であることを確信している。 ...
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苦言は人のため 安岡正篤一日一言9月12日

苦言は人のため 甘・苦・渋の三味は決して別のものではない。 三味が一つに融け合っていて、甘味の中に苦味・渋味、 苦味・渋味の中に甘味がある。甘味が苦味・渋味にならぬと、 本当の甘味ではない。そのこ...
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楽しむ 安岡正篤一日一言9月11日

楽しむ 『論語』に曰く 「之(これ)を知る者は、  之を好む者に如(し)かず。  之を楽しむ者に如かず」 と。 知ることは本来余り価値がない。 これに対して、好むことは対象を自分の情...
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民族の結束 安岡正篤一日一言9月10日

民族の結束 如何(いか)にして日本に和を実現するかということになれば、 これは礼を本として、即ち世の中の権力主義、利己主義 といったような野望を排し、私を捨てて、公に向う公共精神を 振い起こす...
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骨力 安岡正篤一日一言9月9日

骨 力 骨力(こつりょく)は男性に在っては 千万人を敵とするの心。 女性に在っては忍受である。千万人を敵とするの心は、 軈(やが)て千万人を救うの心となる。 ※骨力(こつりょく)とは...