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早春賦(そうしゅんふ)歌詞ひらがな‥春は名のみの

早春賦(そうしゅんふ)歌詞ひらがな‥春は名のみの

「早春賦」(そうしゅんふ)は、1913年(大正2年)に発表された吉丸一昌作詞、中田章作曲の日本の唱歌。2006年から2007年にかけて文化庁と日本PTA全国協議会が選定した「日本の歌百選」に選ばれています。

『尋常小学唱歌』の作詞委員会代表であった吉丸一昌が、自作の75編の詞に新進作曲家による曲をつけ、『新作唱歌』全10集として発表した中の一作で、第3集に収録されています。

早春賦(そうしゅんふ)歌詞ひらがな

吉丸一昌作詞、中田章作曲

はるはなのみの かぜのさむさや
たにのうぐいす うたはおのえど
ときにあらずと こえもたてず
ときにあらずと こえもたてず

こおりとけさり あしはつのぐむ
さてはときぞと おもうあやにく
きょうもきのうも ゆきのそら
きょうもきのうも ゆきのそら

はるとききかねば しらでありしを
きけばそかるる むねのおもいを
いかにせよとの このごろか
いかにせよとの このごろか


早春賦歌碑公園(長野県安曇野市(あずみのし))

早春賦歌碑公園(長野県安曇野市) 大正時代に吉丸一昌が安曇野のこの地を訪れ「春は名のみの風の寒さや・・・」の『早春賦』を作詞したと言われていることから、北アルプスを望む絶好の場所に、1993年(平成5)に大きな歌碑が建てられました。

住所 長野県安曇野市穂高
TEL 0263-82-9363 (安曇野観光情報センター)
料金 見学自由
アクセス 公共交通:JR穂高駅→車5分、または徒歩25分
車:長野道安曇野ICから県道310号経由6km14分
駐車場 なし

題名の「賦」の意味とは‥

長野県大町市から安曇野一帯の早春の情景をうたった歌とされ、旧制長野県立大町中学(長野県大町高等学校の前身)の校歌の制作のために訪れた吉丸が、大町、安曇野の寒さ、そして春の暖かさを歌った歌詞でもあり、題名の「賦」とは漢詩を歌うこともしくは作ることを指し、「早春に賦す」が原義であるとか‥。

早春賦(そうしゅんふ)歌詞

吉丸一昌作詞、中田章作曲

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

吉丸一昌の代表作とは‥

吉丸 一昌(よしまる かずまさ、1873年(明治6年)9月15日 – 1916年(大正5年)3月7日)は、日本の作詞家、文学者、教育者。代表作は「早春賦」など。東京府立第三中学校教諭、東京音楽学校(現在の東京芸術大学)教授。大分県北海部郡海添村(現・臼杵市海添)出身。

「蛍狩り」「早春賦」「故郷を離るる歌」などの作品(作詞)で知られる。『尋常小学唱歌』に収められた「桃太郎」や「池の鯉」「かたつむり」も吉丸の作品ではないかと言われている。

早春とはいつ?時期や意味など

立春後(2月4日ごろ)まもない春の初めのことで、立春から啓蟄前日(3月5日頃)までの期間を指します。寒さの中に少しずつ春を感じ始める季節となります。

まとめと関連情報

「早春賦」(そうしゅんふ)は、1913年(大正2年)に発表された吉丸一昌作詞、中田章作曲の日本の唱歌。2006年から2007年にかけて文化庁と日本PTA全国協議会が選定した「日本の歌百選」に選ばれています。

 


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