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通りゃんせ♪歌詞

通りゃんせ♪歌詞ひらがな‥ここはどこの ほそみちじゃ

『通りゃんせ』は、江戸時代に歌詞が成立したわらべうた。作詞者不明、本居長世編・作曲、あるいは、野口雨情作とも伝えられています。神奈川県小田原市南町の山角天神社、および同市国府津の菅原神社や、埼玉県川越市の三芳野神社が舞台であるという説があり、共に発祥の碑がある。日本の歌100選

通りゃんせ♪歌詞 ひらがな

とおりゃんせ とおりゃんせ
ここはどこの ほそみちじゃ
てんじんさまの ほそじゃ
ちっととおして くだしゃんせ
ごようのないもの とおしゃせぬ

この子の七つの おいわいに
おふだをおさめに まいります
いきはよいよい かえりはこわい
こわいながらも
とおりゃんせ とおりゃんせ


“Tōryanse” (通りゃんせ) is the name of the traditional Japanese children’s tune (warabe uta). It is a common choice for music played by traffic lights in Japan when it is safe to cross. Tōryanse can be heard in many forms of popular culture, such as at crosswalks in anime.

作詞 : わらべうた
作曲 : わらべうた

通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細通じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ

この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ

⇒ ふるさと(故郷)の歌詞
⇒ 茶摘み 歌詞
⇒ 夏の思い出 歌詞
⇒ 朧月夜 歌詞
⇒ 赤とんぼの歌詞
⇒ 夕やけこやけの歌詞
⇒ 日本の歌百選とは



七五三と「通りゃんせ」

わらべ歌「通りゃんせ」は、三歳、五歳、七歳の子供の成長を感謝し、厄を祓うという江戸時代発祥、七五三に関わりが強いとされています。その理由は、「この子の七つの お祝いに ‥」という歌詞、つまり、子供の七歳のお祝いに天神社に詣でる歌詞があるためです。

この「天神さま」とは、学問の神様といわれた菅原道真(845~903年)のことで、江戸時代には、寺子屋で盛んに信仰され、道真のように学問に励むことを誓ったそうです。「天神さま」は子供たちにとってとても親しみ深い神様でした。なので、七つになった成長のお祝いとして、天神様へ「お札を納めに まいります」だったのです。

 

東風吹かばにほいおこせよ梅の花‥菅原道真

拾遺和歌集の詞書には、「右大臣であった菅原道真が、太宰の権の帥府に任命され、太宰府へと左遷されなさったとき、家の梅の花をご覧になって詠んだ歌」と記されています。

東風吹かばにほひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ

(春になって)東の風が吹いたならば、その香りを(私のもとまで)送っておくれ、梅の花よ。主人がいないからといって、(咲く)春を忘れるなよ。

 

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通りゃんせ♪歌詞 2番、3番

由紀さおり・安田祥子 童謡ベスト CD2枚組30曲収録

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商品番号 WCD-611
価格1,680円 (税込)

【新品】由紀さおり・安田祥子 童謡ベスト CD2枚組30曲収録 赤とんぼ おぼろ月夜 早春賦 さくら 春の小川 鯉のぼり たなばたさま 海 ちいさい秋みつけた 里の秋 十五夜お月さん お正月 たき火 叱られて この道故郷 春よ来い 牧場の朝 富士山 われは海の子 椰子の実

収録曲
DISC1
1 赤とんぼ
2 おぼろ月夜
3 早春賦
4 さくら
5 春の小川
6 鯉のぼり
7 たなばたさま
8 海~うみ
9 ちいさい秋みつけた
10 里の秋
11 十五夜お月さん
12 お正月
13 たき火
14 叱られて
15 この道

DISC2
1 故郷
2 春よ来い
3 牧場の朝
4 富士山
5 われは海の子
6 待ちぼうけ
7 椰子の実
8 緑のそよ風
9 村の鍛冶屋
10 夕やけこやけ
11 ゆりかごのうた
12 冬景色
13 花
14 宵待草
15 夏の思い出
歌詞ブック付

楽譜 中田喜直/ちいさい秋みつけた(混声合唱曲集) 抒情歌

楽譜 中田喜直/ちいさい秋みつけた(混声合唱曲集) 抒情歌


収載曲:
ちいさな旅の思い出
バラ色の街で
博多人形に寄せて
カーネーションに寄せて
ぎんなん
ああプランタン無理もない
夏の思い出
ちいさい秋みつけた
雪のふるまちを
むこうむこう
別れの歌

加山雄三 二人だけの海 歌

加山雄三 二人だけの海 歌詞

歌手:加山雄三
作詞:岩谷時子
作曲:弾厚作

君のために渚で
ひとりかなでる 心の歌
つぶらな瞳を 青空のなかに
うかべてはつまびく愛の歌

まとめと関連情報

『通りゃんせ』は、江戸時代に歌詞が成立したわらべうた。作詞者不明、本居長世編・作曲、あるいは、野口雨情作とも伝えられています。神奈川県小田原市南町の山角天神社、および同市国府津の菅原神社や、埼玉県川越市の三芳野神社が舞台であるという説があり、共に発祥の碑がある。日本の歌100選


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