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靴が鳴る(くつがなる)歌詞ひらがな

靴が鳴る(くつがなる)歌詞ひらがな

『靴が鳴る』(くつがなる)は、日本の童謡。文部省唱歌。作詞は清水かつら、作曲は弘田龍太郎。

幼児がみんなで手をつなぎながら道を歩き、靴音を鳴らす情景を、小鳥やウサギになるという擬態化(擬人化の逆)表現を含めて描いている。

1919年(大正8年)に刊行された雑誌『少女号』11月号が初出で、2007年(平成19年)に「日本の歌百選」に選ばれた。作詞者の清水かつらは、この歌のメロディーに歌詞を乗せる形で「幼倶遠足会の歌」を作詞しており、『幼年倶楽部』1936年(昭和11年)7月号にて発表された。

 

靴が鳴る(くつがなる)歌詞

作詞:清水かつら
作曲:弘田龍太郎。

お手(てて)つないで 野道を行(ゆ)けば
みんな可愛(かわ)い 小鳥になつて
歌をうたへば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る

花をつんでは お頭(つむ)にさせば
みんな可愛(かわ)い うさぎになつて
はねて踊れば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る



靴が鳴る(くつがなる)歌詞ひらがな

おててつないで のみちをゆけば
みんなかわい ことりになつて
うたをうたへば くつがなる
はれたみそらに くつがなる

はなをつんでは おつむにさせば
みんなかわい うさぎになつて
はねておどれば くつがなる
はれたみそらに くつがなる

靴が鳴る(くつがなる)歌碑

こちらのサイトでは、埼玉県や高知県で撮影された「靴が鳴る」の歌詞が刻まれた歌碑の写真が掲載されています。

・埼玉県久喜市青葉1-1-15 青葉団地 童謡の小道にある 靴が鳴る 歌碑
・高知県安芸市矢ノ丸3-4-34 安芸駅前広場にある 靴が鳴る 歌碑
など

「スズメの学校」歌詞ひらがな

「スズメの学校」は、作詞:清水 かつら. 作曲:弘田 龍太郎の童謡です。「靴が鳴る」といっしょです。

 スズメの学校歌詞

チイチイパッパ チイパッパ
すずめの学校の 先生は
むちを振り振り チイパッパ
生徒のスズメは 輪になって
お口をそろえて チイパッパ
まだまだいけない チイパッパ
も一度,一緒に チイパッパ
チイチイパッパ チイパッパ



スズメの学校歌詞ひらがな

 

チイチイパッパ チイパッパ
すずめのがっこうの せんせいは
むちをふりふり チイパッパ
せいとのスズメは わになって
おくちをそろえて チイパッパ
まだまだいけない チイパッパ
もいちど,いっしょに チイパッパ
チイチイパッパ チイパッパ

まとめと関連情報

『靴が鳴る』(くつがなる)は、日本の童謡。文部省唱歌。作詞は清水かつら、作曲は弘田龍太郎。

靴が鳴る(くつがなる)歌詞ひらがな

 

 

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