小倉で働く次長さんの後楽のおはなし


日本人の雄々しい大和魂



 

敷島の 大和心の ををしさは 事ある時ぞ あらはれにける
(日本人の雄々しい大和魂は、普段はあらわれなくても、一大事の時には、決然としてあらわれる)

明治天皇

 

 

降り積もる 深雪に耐えて 色変えぬ 松ぞ雄々しき 人もかくあれ
(松の枝に雪が深く降り積もるが、松の木はそれに負けないで本来の緑の色をかえない 日本人も松のように、敗戦後の苦難に負けずに日本人の心を忘れてはいけない)

昭和天皇

 

 

この度の東北地方太平洋沖地震は,マグニチュード9.0という例を見ない規模の巨大地震であり,被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています。地震や津波による死者の数は日を追って増加し,犠牲者が何人になるのかも分かりません。一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています。また,現在,原子力発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ,関係者の尽力により事態の更なる悪化が回避されることを切に願っています。

現在,国を挙げての救援活動が進められていますが,厳しい寒さの中で,多くの人々が,食糧,飲料水,燃料などの不足により,極めて苦しい避難生活を余儀なくされています。その速やかな救済のために全力を挙げることにより,被災者の状況が少しでも好転し,人々の復興への希望につながっていくことを心から願わずにはいられません。そして,何にも増して,この大災害を生き抜き,被災者としての自らを励ましつつ,これからの日々を生きようとしている人々の雄々しさに深く胸を打たれています。

今上天皇

 

 

 

 





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