3Dテレビの原理と仕組み
3Dテレビの原理と仕組み
人はどのようにして物を立体的に見ているのでしょうか?
人は左右の目から2種類の映像を脳に取り込むことにより
2.5次元の情報を得ているそうです。
右目・左目にズレた映像を送り込むことで、
実際には平面であるテレビ映像を立体的に見せることが
可能になったテレビが「3Dテレビ」です。
家庭用として販売されている3Dテレビには
「フレームシーケンシャル方式」が採用されています。
このフレームシーケンシャル方式は、
「高速で左右のシャッターが開閉するメガネ」を付けることで
左右の目に違う映像に送り込みます。
シャッターが開閉すると言っても、超高速(1/120秒ごと)で切り替わるため、
見ている本人はシャッターの開閉を意識することなく
3Dテレビを楽しむことができとのこと。
でも、メガネって面倒ですよね。
そこで、登場したのが、
専用メガネなしで3D映像を視聴できる液晶テレビ
「グラスレス3Dレグザ(REGZA)GL1シリーズ」です。
東芝の製品で、世界初だとか。
パーソナルサイズの20V型「20GL1」と12V型「12GL1」の
2機種を商品化し、12月下旬から発売するそうです。
この商品は、自然で見やすい3D映像の視聴のために
インテグラルイメージング(光線再生)方式を採用していて、
この方式は、視聴位置に応じて、位置や角度が異なる複数の映像を
同時に映し出すもので、視聴者は左右それぞれの目で異なる映像を捉えることにより、
専用メガネがなくても立体映像として認識することができるそうです。
東芝ではこの原理を応用し、独自の映像処理技術により、
9つの映像(9視差注3映像)をリアルタイムに生成し、液晶パネルから
垂直レンチキュラーシートを通して映し出すことで、
高画質3D映像を実現しています。
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