社会保険労務士(社労士)の試験合格を目指して、勉強に励むリーマンのブログです。 これからは、社労士の資格が重要です。

第40回(平成20年度)択一式

過去問題:第40回社労士試験 厚生年金保険法 択一式 2

過去問題:第40回社労士試験 厚生年金保険法 択一式 2

以下の記述は正しいか、誤っているか。

 適用事業所に使用される高齢任意加入被保険者の資格を有する者が、初めて納付すべき保険料を滞納し、督促状の指定の期限までに、その保険料を納付しないときは、その者の事業主が、当該保険料の半額を負担し、かつ、その被保険者及び自己の負担する保険料を納付する義務を負うことにつき同意したときを除き、指定の期限の翌日に当該被保険者の資格を喪失する。


[解説]

 はじめから、高齢任意加入被保険者にならなかったものとみなされる。

附則

(高齢任意加入被保険者)
第四条の三  適用事業所に使用される七十歳以上の者であつて、老齢厚生年金、国民年金法による老齢基礎年金その他の老齢又は退職を支給事由とする年金たる給付であつて政令で定める給付の受給権を有しないもの(第十二条各号又は前条第一項に該当する者を除く。)は、第九条の規定にかかわらず、社会保険庁長官に申し出て、被保険者となることができる。
 前項の申出をした者は、その申出が受理されたときは、その日に、被保険者の資格を取得する。
 前項に規定する者が、初めて納付すべき保険料を滞納し、第八十六条第一項の規定による指定の期限までに、その保険料を納付しないときは、第一項の規定による被保険者とならなかつたものとみなす。ただし、第七項ただし書に規定する事業主の同意がある場合は、この限りでない。


任意加入被保険者と高齢任意加入被保険者
公的年金制度への任意加入を認められている人が実際に加入したときに「任意加入被保険者」という。また、高齢者について特例的に認められている任意加入制度を利用して加入した人を「高齢任意加入被保険者」という。


[解答]

誤りである。


過去問題:第40回社労士試験 厚生年金保険法 択一式 1

過去問題:第40回社労士試験 厚生年金保険法 択一式 1

以下の記述は正しいか、誤っているか。

  傷病が治らないで、身体の機能又は精神若しくは神経系統に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を有する状態であって、厚生労働大臣が定めるものは、障害等級3級の障害の状態に該当する。


[解説]

厚生年金保険法

第四十七条の二  疾病にかかり、又は負傷し、かつ、その傷病に係る初診日において被保険者であつた者であつて、障害認定日において前条第二項に規定する障害等級(以下単に「障害等級」という。)に該当する程度の障害の状態になかつたものが、同日後六十五歳に達する日の前日までの間において、その傷病により障害等級に該当する程度の障害の状態に該当するに至つたときは、その者は、その期間内に同条第一項の障害厚生年金の支給を請求することができる。
 前条第一項ただし書の規定は、前項の場合に準用する。
 第一項の請求があつたときは、前条第一項の規定にかかわらず、その請求をした者に同項の障害厚生年金を支給する。

厚生年金保険法施行令
 
第三条の八  法第四十七条第二項 に規定する障害等級の各級の障害の状態は、一級及び二級についてはそれぞれ国民年金法施行令 別表に定める一級及び二級の障害の状態とし、三級については別表第一に定めるとおりとする。

施行令とは法律を実施するために詳細を決めたもので内閣で決定します。


[解答]

正しい。

 


過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 10

過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 10


以下の記述は正しいか、誤っているか。

 労働者災害補償保険法による遺族補償年金が支給されるときは、遺族基礎年金は全額が支給停止される。


[解説]

 労働基準法の規定による遺族補償が行われる場合は、死亡の日から6年間支給停止となる。

(支給停止)

第四十一条  遺族基礎年金は、当該被保険者又は被保険者であつた者の死亡について、労働基準法 の規定による遺族補償が行われるべきものであるときは、死亡日から六年間、その支給を停止する。
 子に対する遺族基礎年金は、妻が遺族基礎年金の受給権を有するとき(妻に対する遺族基礎年金が第二十条の二第一項若しくは第二項又は次条第一項の規定によりその支給を停止されているときを除く。)、又は生計を同じくするその子の父若しくは母があるときは、その間、その支給を停止する。


[解答]

 
誤りである。


過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 9

過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 9

 

以下の記述は正しいか、誤っているか。

 第3号被保険者の資格の取得・喪失等に関する届出は、原則として、厚生年金保険の被保険者である第2号被保険者の被扶養配偶者である第3号被保険者にあっては、その配偶者である第2号被保険者を使用する事業主を経由して行うものとされている(一部略)


[解説]

第十二条  被保険者(第三号被保険者を除く。次項において同じ。)は、厚生労働省令の定めるところにより、その資格の取得及び喪失並びに種別の変更に関する事項並びに氏名及び住所の変更に関する事項を市町村長に届け出なければならない。

 前項の届出は、厚生労働省令で定める場合を除き、厚生年金保険法 の被保険者である第二号 被保険者の被扶養配偶者である第三号 被保険者にあつては、その配偶者である第二号被保険者を使用する事業主を経由して行うものとし、国家公務員共済組合法 若しくは地方公務員等共済組合法 の組合員又は私立学校教職員共済法 の規定による私立学校教職員共済制度の加入者(以下「私学教職員共済制度の加入者」という。)である第二号 被保険者の被扶養配偶者である第三号 被保険者にあつては、その配偶者である第二号被保険者を組合員又は加入者とする国家公務員共済組合、地方公務員共済組合又は日本私立学校振興・共済事業団を経由して行うものとする。


[解答]

正しい。


過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 8

過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 8

 

以下の記述は正しいか、誤っているか。


 遺族基礎年金の受給権者が、国民年金の第2号被保険者になっても、その遺族基礎年金の受給権は消滅しない。


[解説]

第四十条  遺族基礎年金の受給権は、受給権者が次の各号のいずれかに該当するに至つたときは、消滅する。
 死亡したとき。
 婚姻をしたとき。
 養子となつたとき(直系血族又は直系姻族の養子となつたときを除く。)。
 妻の有する遺族基礎年金の受給権は、前項の規定によつて消滅するほか、第三十九条第一項に規定する子が一人であるときはその子が、同項に規定する子が二人以上であるときは同時に又は時を異にしてそのすべての子が、同条第三項各号のいずれかに該当するに至つたときは、消滅する。
 子の有する遺族基礎年金の受給権は、第一項の規定によつて消滅するほか、子が次の各号のいずれかに該当するに至つたときは、消滅する。
 離縁によつて、死亡した被保険者又は被保険者であつた者の子でなくなつたとき。
 十八歳に達した日以後の最初の三月三十一日が終了したとき。ただし、障害等級に該当する障害の状態にあるときを除く。
 障害等級に該当する障害の状態にある子について、その事情がやんだとき。ただし、その子が十八歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にあるときを除く。
 二十歳に達したとき。


[解答]


正しい。


過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 7

過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 7

以下の記述は正しいか、誤っているか。

 障害基礎年金(いわゆる20歳前の障害に基づくものを除く)は、その受給権者が当該傷病による障害について、労働者災害補償保険法の規定による障害補償年金を受けることができるときであっても、その支給は停止されない。


[解説]

第三十六条  障害基礎年金は、その受給権者が当該傷病による障害について、労働基準法 (昭和二十二年法律第四十九号)の規定による障害補償を受けることができるときは、六年間、その支給を停止する。
 障害基礎年金は、受給権者が障害等級に該当する程度の障害の状態に該当しなくなつたときは、その障害の状態に該当しない間、その支給を停止する。ただし、その支給を停止された障害基礎年金の受給権者が疾病にかかり、又は負傷し、かつ、その傷病に係る初診日において第三十条第一項各号のいずれかに該当した場合であつて、当該傷病によりその他障害の状態にあり、かつ、当該傷病に係る障害認定日以後六十五歳に達する日の前日までの間において、当該障害基礎年金の支給事由となつた障害とその他障害(その他障害が二以上ある場合は、すべてのその他障害を併合した障害)とを併合した障害の程度が障害等級に該当するに至つたときは、この限りでない。
 第三十条第一項ただし書の規定は、前項ただし書の場合に準用する。

第三十六条の二  第三十条の四の規定による障害基礎年金は、受給権者が次の各号のいずれかに該当するとき(第二号及び第三号に該当する場合にあつては、厚生労働省令で定める場合に限る。)は、その該当する期間、その支給を停止する。
 恩給法 (大正十二年法律第四十八号。他の法律において準用する場合を含む。)に基づく年金たる給付、労働者災害補償保険法(昭和二十年法律第五十号)の規定による年金たる給付その他の年金たる給付であつて政令で定めるものを受けることができるとき。
 
→ 支給停止となるのは、いわゆる20歳前の障害に基づく障害基礎年金である。


[解答]

正しい。

過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 6

過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 6

以下の記述は正しいか、誤っているか。

 国民年金基金の加入者が農業者年金の被保険者となったときは、その日に、当該加入者の資格を喪失する。


[解説]

第四款 加入員

第百二十七条  第一号被保険者は、その者が住所を有する地区に係る地域型基金又はその従事する事業若しくは業務に係る職能型基金に申し出て、その加入員となることができる。ただし、他の基金の加入員であるときは、この限りでない。
 前項の申出をした者は、その申出をした日に加入員の資格を取得するものとする。

[解答]
正しい

過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 5

過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 5

以下の記述は正しいか、誤っているか。

 いわゆる基準障害の規定による障害基礎年金は、所定の要件に該当すれば受給権は発生するめ、当該障害基礎年金の請求は65歳に達した日以後でも行うことができるが、支給は当該基礎年金の受給権が発生した月の翌月から開始される。


[解説]

第三節 障害基礎年金

第三十条の三  疾病にかかり、又は負傷し、かつ、その傷病(以下この条において「基準傷病」という。)に係る初診日において第三十条第一項各号のいずれかに該当した者であつて、基準傷病以外の傷病により障害の状態にあるものが、基準傷病に係る障害認定日以後六十五歳に達する日の前日までの間において、初めて、基準傷病による障害(以下この条において「基準障害」という。)と他の障害とを併合して障害等級に該当する程度の障害の状態に該当するに至つたとき(基準傷病の初診日が、基準傷病以外の傷病(基準傷病以外の傷病が二以上ある場合は、基準傷病以外のすべての傷病)の初診日以降であるときに限る。)は、その者に基準障害と他の障害とを併合した障害の程度による障害基礎年金を支給する。
 第三十条第一項ただし書の規定は、前項の場合に準用する。この場合において、同条第一項ただし書中「当該傷病」とあるのは、「基準傷病」と読み替えるものとする。
 第一項の障害基礎年金の支給は、第十八条第一項の規定にかかわらず、当該障害基礎年金の請求があつた月の翌月から始めるものとする。



[解答]

誤っている。


過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 4

過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 4

以下の記述は正しいか、誤っているか。

 寡婦年金は、死亡した夫が障害基礎年金の受給権者であったことがあつときには、支給されない。

 

[解説]

第四十九条  寡婦年金は、死亡日の前日において死亡日の属する月の前月までの第一号被保険者としての被保険者期間に係る保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が二十五年以上である夫(保険料納付済期間又は第九十条の三第一項の規定により納付することを要しないものとされた保険料に係る期間以外の保険料免除期間を有する者に限る。)が死亡した場合において、夫の死亡の当時夫によつて生計を維持し、かつ、夫との婚姻関係(届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む。)が十年以上継続した六十五歳未満の妻があるときに、その者に支給する。ただし、その夫が障害基礎年金の受給権者であつたことがあるとき、又は老齢基礎年金の支給を受けていたときは、この限りでない。

 

[解答]

正しい


過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 3

過去問題:第40回社労士試験 国民年金法 択一式 3


以下の記述は正しいか、誤っているか。

 遺族基礎年金の受給権者が死亡した場合には、その者の死亡の当時当該遺族基礎年金の支給の要件となり、又はその額の加算の対象となっていた被保険者又は被保険者であった者の子も未支給の年金を請求することができる。


[解説]

第十九条  年金給付の受給権者が死亡した場合において、その死亡した者に支給すべき年金給付でまだその者に支給しなかつたものがあるときは、その者の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄弟姉妹であつて、その者の死亡の当時その者と生計を同じくしていたものは、自己の名で、その未支給の年金の支給を請求することができる。
 前項の場合において、死亡した者が遺族基礎年金の受給権者であつたときは、その者の死亡の当時当該遺族基礎年金の支給の要件となり、又はその額の加算の対象となつていた被保険者又は被保険者であつた者の子は、同項に規定する子とみなす。

 

[解答]

正しい



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