サイトアイコン ふるさと情報いろいろ

哲学の道・銀閣寺ライブカメラ(京都)で桜の開花情報

なみ

銀閣寺から出ると、そのまま哲学の道へ進むことができますが、
日本の道百選にも選ばれた哲学の道、あの哲学者西田幾多郎がこの道を歩きながら思索にふけったことが名前の由来とか‥

京都の桜の名所ですが、夏は新緑と木陰が、秋は紅葉が、
そして、冬は雪景色が楽しめる観光スポットです。
銀閣寺のライブカメラを利用して、桜の開花状況を確認してみましょう。


哲学の道・銀閣寺ライブカメラで桜の開花情報を確認してみる

ところで、銀閣寺にはライブカメラが設置されています。このライブカメラで銀閣寺の桜の開花状況を確認できます。銀閣寺から始まる哲学の道の桜の状況もわかっちゃいます。

こんな感じです。

⇒ 銀閣寺(京都)のライブカメラ

 

 

哲学の道 桜咲く散策路 / Philosopher’s Path / 京都いいとこ動画

2016/05/12 に公開された、京都いいとこ動画 KyotoiitokoVideoさんの動画です。
琵琶湖疏水の分線沿いに1.5キロ続く「哲学の道」。哲学者の西田幾多郎が思索にふけりつつ散策していたことからこう呼ばれるようになったと伝わります。

哲学の道へのアクセス

哲学の道 どこからどこまで

そもそも、この哲学の道は、銀閣寺から左京区・若王子神社に至る疏水べりの約2kmの小道。
春は両岸の関雪桜で花のトンネル、川面に散り流れる花ビラを楽しむため、毎年春になるとたくさんの観光客で賑わいます。

哲学の道・アクセス方法

京都駅から地下鉄に乗って、今出川駅で下車。ここから京都市バスに乗って銀閣寺道バス停を目指してもいいのですが、足に自信がある人は、この今出川通りを東へ向かってひたすら歩きましょう!同志社大学、同志社女子大学を左手に見ながら、鴨川にかかる賀茂大橋を渡り、そこから、さらに同じような距離を歩くと百万遍に到着。ここから両サイドは京都大学。時間があれば、ノーベル化学賞を受賞した福井謙一先生の記念碑を観ましょう。ここからさらに15分程度歩くと、銀閣寺道に到達。天気の良い日であれば、散策をおすすめします。

 

金閣寺、銀閣寺を建てた人

室町文化を象徴する建物と呼ばれる、金閣寺、銀閣寺、建てた人の名前、わかりますか? そう、金閣寺は室町幕府代々の将軍のなかで最も力のあった将軍といわれる3代将軍の足利義満、そして、銀閣寺は室町幕府8代将軍の足利義政。京都の銀閣を作った人です。いずれも世界遺産にもなっています。

金閣寺、銀閣寺の正式名称とは

現在では、単に金閣寺、銀閣寺と呼ばれていますが、正式名称は、金閣寺が北山鹿苑禅寺(ほくざんろくおんぜんじ)、そして、銀閣寺の 正式名称は慈照寺です。豆知識として覚えておきましょう。

金閣寺、銀閣寺の拝観料

金閣寺の拝観料は大人・高校生が400円、小・中学生が300円です。
銀閣寺の拝観料は大人・高校生が500円、小・中学生が300円です。

金閣寺、銀閣寺の駐車場

⇒ 金閣寺駐車場
利用時間:午前8:40~午後5:10
収容台数:250台(第1・第2・第3駐車場合計)

 

最初の60分 以後30分毎
乗用車 300円 150円
マイクロバス 500円 250円
バス 1,000円 500円
二輪車 100円 50円

 

⇒ 銀閣寺駐車場は京都市銀閣寺観光駐車場を利用します。
利用用時間:午前8:40~午後5:10
収容台数:バス12台・普通車40台
お問い合わせ:京都市銀閣寺観光駐車場 075-771-0783

 

 

京都「哲学の道」・豆知識

 

京都「哲学の道」を歩く・大橋良介

観光ガイド等では記されることの無い、“哲学の道”沿いの「歴史・文化空間の広がり」、「美の豊かさ」、「人生模様の襞の深さ」を、ひとつひとつの場面で描き出す。

哲学の道と桜並木(京都)ポストカード

哲学の道と桜並木/京都府
両面フルカラー印刷で2枚の写真を使用、カード用紙には厚手のコート紙265kg OPP袋も厚さにこだわり0.05mmを使用しています。美しく迫力ある写真で評価が高い写真工房のオリジナルポストカードです。

商品仕様
縦100×横148mm、コート紙265kg
両面フルカラー印刷 OPP袋入
JANコード:4562147481723

 

 

1分でわかる北野天満宮

京都の梅の名所である北野天満宮。
梅にまつわる逸話や梅の見ごろについて、1分間で簡単に‥おすすめです。


宝塚・中山寺の梅林開花状況をライブカメラで‥

兵庫県宝塚市の安産祈願・子授け祈願で名高い聖徳太子の創建によると伝えられる中山寺の梅林開花状況をライブカメラで確認できます。中山寺(なかやまでら)

⇒ 宝塚・中山寺の梅林開花状況をライブカメラで確認する。

 

梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 服部嵐雪

梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 服部嵐雪

服部 嵐雪(はっとりらんせつ)
承応3年(1654年) – 宝永4年10月13日(1707年11月6日)
江戸時代前期の俳諧師。松尾芭蕉の高弟。雪門の祖。芭蕉は嵐雪の才能を高く評価し、元禄5年(1692年)3月3日の桃の節句に「草庵に桃桜あり。門人に其角嵐雪あり」と称えたとか‥。宝井其角(たからいそかく)と同門であったことがとても興味深い。

ちなみに、辞世の句は、以下です。咄はトツと読みます(舌打ちする擬音)。
※とっさに咄嗟に(とっさに):[副]その瞬間に。たちどころに。

一葉散る咄ひとはちる風の上

まとめと関連情報

 

伊豆高原の桜並木!ライブカメラで開花状況を確認してみた

モバイルバージョンを終了