カメ(亀)の話題
鶴亀算の方法
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小学校のときに習いますよね、鶴亀算。
でも、理解できなかったね、これ。
たとえば、次の問題、どうやって解きますか?
問題:ツルとカメがあわせて8匹、足の数があわせて26本であるとき、ツルとカメは何匹(何羽)いるか。ただしツルの足は2本、カメの足は4本である。
これって、方程式でとけば簡単。
小学校から、それを教えるべきです。
解き方:
ツルがA匹いたとすると、カメは、8-A匹
(なぜなら、合計で、8匹いるからです)
ツルの足は2本なので、ツル全体では2xA本
一方、カメの足は4本なので、カメ全体では4x(8-A)本
ツルとカメの両方の足の数が26本なので、
2xA+4x(8-A)=26
2A+32-4A=26
-2A+32=26
-2A=-6
よって、A=3
つまり、ツルは3匹、カメは5匹ということになります。
いきなりの方程式が難しいということであれば、
最初に、ツルが4匹、カメが4匹というように仮定をおいて
計算してみる。この場合だと、足の合計は、24本で足りません。
といことは、カメの数を増やさないといけないことになるので、
ツルを1つ減らして、3匹、カメを1つ増やして4匹とすれば
答えになるわけです。
その意味で、やり方を理解するためにも、
仮定をおいてみて、計算するということは重要です。
結果的に、早く、方程式を理解することにもなると思っています。
いかがでしょうか?

* イラストは、素材のプチッチさんよりお借りしました。きれいですね。
鶴は千年、亀は万年
人は世につれ、余はぶたをつれ、なんて川柳みたいなものが
あったけど、そんなことはどうでもよくて‥
表題の鶴は千年、亀は万年の由来って、なに?
長命できわめてめでたいことを祝うときのことばとして古くから
知られているけど、その歴史は?
ネットで調べてみると、
唐時代の白楽天の詩の一節に「亀鶴の寿命は千年」とあるとか?
白楽天とは?
白居易(はくきょい、772年(大暦7年) - 846年(会昌6年))は、中唐の詩人。
字は楽天。号は香山。弟に白行簡がいる。
ということは、唐の詩人、白居易のことですね。
関係ないけど、楽天って、ここからとったのかな。
おもしろい名前だよね。
白居易はなかなか起伏の激しい生涯を送っています。
772年、鄭州新鄭県に生まれた。子どもの頃から頭脳明晰であったらしく、
5~6歳で詩を作ることができ、9歳で声律を覚えたという。
彼の家系は地方官を輩出するくらいの低い家柄であったが、安禄山の乱以後の政治改革により低い家系でも取り立てられやすくなったおかげもあり、800年、29歳で科挙の進士科に合格した。35歳で盩厔県(ちゅうちつけん、陝西省)の尉になり、翰林学士、左拾遺にまで上りつめた。このころ、『新楽府』を完成させた。
その後、左遷され地方の長官を歴任。任期を終え中央へ戻り838年刑部侍郎、836年太子少傅、842年刑部尚書となり引退。74歳のとき『白氏文集』を完成させ、75歳にしてその生涯を閉じる。
唐の詩人というと、個人的にすぐに頭に浮かぶのは、
国破れて山河在り ですね。これ、杜甫さんです(と ほ、712年(先天元年) - 770年(大暦5年))。
これは、唐の杜甫の五言律詩「春望」の最初の一句です。
国破山河在 国破れて山河在り
城春草木深 城春にして草木深し
感時花濺涙 時に感じては花にも涙を濺ぎ
恨別鳥驚心 別れを恨んでは鳥にも心を驚かす
烽火連三月 烽火 三月に連なり
家書抵万金 家書 万金に抵る
白頭掻更短 白頭 掻けば更に短く
渾欲不勝簪 渾て簪に勝えざらんと欲す
なんか、最近、この歌の心情がわかるような気になっています。
それはそうと、鶴亀の話は?
まずは、鶴亀算から勉強しますか?