全日空(ANA)が日航(JAL)を旅客数で抜く

全日空(ANA)が日航(JAL)を旅客数で抜く

全日空が日航抜く 10月の利用客数

全日本空輸の10月の国際線と国内線を合わせた旅客輸送実績が、日本航空を抜いたことが10日、分かった。旅客数が逆転するのは、平成14年の日航と旧日本エアシステムの統合以降では初めて。会社更生手続き中の日航は不採算路線からの撤退や機材の小型化を進めたことで、旅客数を減らした。

 両社の旅客数は、全日空が計約399万人に対し、日航は計約369万人で、その差は約30万人だった。

 全日空の内訳は、10月の国際線旅客数が約38万人(前年同月比4.7%増)。国内線は約361万人(同5.8%増)と2カ月ぶりにプラスに転じた。一方、日航は9月末に国際線15路線から撤退したことなどが影響し、全日空に水をあけられた形だ。さらに10月末、国内線30路線から撤退していることから、今後、その差が開く可能性がある。

10月旅客数 全日空、初の日航超え

全日本空輸の10月の国際線と国内線を合わせた旅客数が、会社更生手続き中の日本航空を抜いたことが10日、分かった。旅客数が逆転するのは2002年の日航と旧日本エアシステムの統合以降では初めて。日航が不採算路線からの撤退や機材の小型化を進めたことが要因。

 同日、日航が発表した10月の旅客数は計約369万人で、全日空は計約399万人。その差は約30万人だが、日航は10月末から順次、国内線30路線で撤退していることから、11月にはその差がさらに拡大すると予想される。

 日航の10月の国際線旅客数は約65万人(前年同月比32.1%減)で、4カ月連続で前年を下回った。9月末に国際線15路線から撤退していたため、10月の提供座席数が前年同月より4割近く減ったことが影響した。ただ、同社によるとビジネス需要の旅客比率を高めたことで、客単価は前年比2割以上アップし、収益率改善が進んでいるとしている。

 



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